竹内まりや 入門!【プロフィールや必聴アルバム、代表曲や提供曲まで徹底的に紹介!】

アルバムレビュー

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本日は、竹内まりやの入門編、やっていこうと思います。去年の日本武道館公演で、夢の生プラスティック・ラブを聴くことができました。ということで、ここ近年は以前にも増して竹内まりやを聴く機会が多かった私。今回は、プロフィールをはじめ、名盤や名曲など広く彼女について紹介できたらなと思います。

それではどうぞ(╹◡╹)

【竹内まりや: プロフィール】

竹内まりやは、日本の女性シンガーソングライターです。1955年3月20日に島根県で生まれ、ビートルズや70年代SSR等に影響を受けます。1979年よりアイドル歌手的に音楽デビューし、1982年に山下達郎と結婚、以後はシンガーソングライターとして現在まで精力的に活動を続けています。

作詞作曲は自身で行っていますが、編曲および全般プロデュースは基本的に夫の山下達郎が務めています

最初はアイドル歌手のような存在でした。初期のヒットナンバー「September」は作曲林哲司/作詞松本隆による作品です。

【近年のシティポップリバイバルの火付け役?】

近年注目された、シティポップのリバイバルについて。シティポップとは、80年代前後を中心に流行した、都会的で洗練されたポップスジャンルのことです。夏の海や、夜の都会をテーマにしていることが多いです。

このシティポップが、2010年代後半以降再注目されているのです。このリバイバルブームは、ネット上にアップされた竹内まりやの「プラスティック・ラブ」が火付け役となりおこった現象だと言われています

当時では特別にそこまで流行った楽曲というわけではありませんでした。しかし、現代では邦楽ポップスの最重要曲の一つとして認識されています。竹内まりやによる歌詞やコード、メロディー、そして山下達郎によるアレンジ、その全てがシティポップの象徴として刻まれているのです。

また、「September」や「不思議なピーチパイ」などもシティポップナンバーとして広く知られています

【代表曲/有名曲】

竹内まりやの代表曲および有名曲は、多岐にわたります。

◎ 「元気を出して」
◎ 「駅」
◎ 「シングル・アゲイン」
◎ 「プラスティック・ラブ」
◎ 「September」
◎ 「不思議なピーチパイ」
◎ 「家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」
◎ 「人生の扉」
◎ 「カムフラージュ」
◎ 「純愛ラプソディ」
◎ 「いのちの歌」

「元気を出して」や「家に帰ろう」、「純愛ラプソディ」などはかなりビートルズ的な作曲構成だなと思います。
また、「シングル・アゲイン」や「カムフラージュ」など、ドラマ主題歌等のタイアップに使用され流行することも多々あります。

【竹内まりやによる提供曲】

竹内まりやは、あまりにも提供曲にヒットナンバーが多いです。特に、女性アイドルへの提供が多いイメージがありますね。

◎ 広末涼子「MajiでKoiする5秒前」
◎ 河合奈保子「けんかをやめて」
◎ 中山美穂「色・ホワイトブレンド」
◎ 牧瀬里穂「Miracle Love」
◎ 中森明菜「駅」
◎ 薬師丸ひろ子「元気を出して」
◎ 嵐「復活LOVE」 (作詞)(作曲は山下達郎)

※「駅」と「元気を出して」は、実は提供曲のほうが先なのです。後にセルフカバーして、どちらも竹内まりやバージョンが広く知られるようになりましたが。

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【必聴アルバム/名盤】

まずは、必聴アルバム一枚です。

① 『VARIETY』 (1984)

シティポップの金字塔として認識されている、80年代ポップスを代表する名作。「プラスティック・ラブ」の収録だけにおいても歴史的意義のあるアルバムと言えると思います。竹内まりや自信のソングライティングも完璧なのですが、全盛期の山下達郎によるアレンジもその完成度を最高潮に引き上げています。

シティポップのみならず、6、70年代のロックスおよびSSR的なアプローチも多いアルバムなので、色んな視点から楽しめると思います。ボサノヴァ調、バラード調、他にもさまざまなスタイルが混在しており、まさにバラエティ溢れる作品に仕上がっています。

次に、必聴盤レベルの名盤を3枚紹介します。

② 『LOVE SONGS』 (1980)

アイドル時代のアルバムシティポップの名盤としてもしばしば数えられます。林哲司作曲の「September」や、加藤和彦作曲の「不思議なピーチパイ」など、当時を象徴するヒットナンバーが収録されています。松本隆による作詞も素晴らしく、他にも豪華な面々によるソングライティングが楽しいアルバムです。

③ 『Quiet Life』 (1992)

ソングライターとしても目まぐるしい活躍を始めた、真のプロ竹内まりやによる90年代最高潮の時期のアルバムです。山下達郎のアレンジは本当に特徴的で魅力的ですね、とこのアルバムを聴いていると改めて感じます。「家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」や「シングル・アゲイン」などの代表曲、他にも「マンハッタン・キス」や「告白」など、作詞力および作曲力の才能が爆発した時期の楽曲が勢揃いしています。

④ 『Miss M』 (1980)

隠れた邦楽史に残る名盤として、地味にカルト的な人気を誇るアルバムが、本作の『Miss M』。AORの神でありAirplayのデイヴィッド・フォスターやジェイ・グレイドン、そしてスティーブ・ルカサーやジェフ・ポーカロなどのTOTOのメンバーといった、ありえないレベルの世界的プロデューサーおよびミュージシャンの集結した、トップレベルのクオリティを有するアルバムなのです。A面がLAサイド、B面が東京サイドとして、リズムの違いを楽しめるのも面白い。「Morning Glory」や「Every Night」など、山下達郎による提供も多々あります。アレンジのAOR感と竹内まりやボーカルの絶妙なマッチングがクセになります。

【ベストアルバム『Expressions』】

彼女のアルバムといえば、オリジナルアルバムと同レベルにベストアルバムも著名です。『Expressions』は、オリジナルアルバム未収録のシングルナンバーなども含めて、彼女の長いキャリアを網羅できるアルバムとして非常に広く愛されています。個人的には、オリジナルアルバムでは「VARIETY」、他の楽曲はまず同時に『Expressions』でさらっていくのが最も良いのではないかと思います。今回こちらの記事を書くに際してこちらのベスト盤を聴き返し、改めて彼女の良さを体中に浴びることができました。

以上、竹内まりや入門編でした!かなり入門者向けに簡潔にまとめられたのではないかと思います。
本日もご愛読ありがとうございました!それではまた~~(╹◡╹)

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