HIROSEのミュージックバーへようこそ。こちらのブログでは、音楽を中心としたさまざまな情報を気まぐれに発信しています。
本日は、今年の夏にぜひ聴いてほしい夏アルバムを10枚集めました。必聴盤からフェイバリットまで、定番から隠れ名盤まで、昭和のシティポップを中心に気まぐれにまとめました。
それではどうぞ~~~~(╹◡╹)
①『A LONG VACATION』 / 大滝詠一 (1981)

おそらく当ブログで最も紹介されているであろう本作は、大滝詠一のロンバケ。まあ間違いないので、導入として紹介させてください。
邦楽屈指のマスターピース。シティポップどころか、邦楽ポップスを掴むならまずコレです。「君は天然色」や「カナリア諸島にて」、「さらばシベリア鉄道」などの有名曲に加えて、しっとりとした「雨のウェンズデイ」や歌詞の沁みる「恋するカレン」など、必聴中の必聴盤です。
②『BIG WAVE』 / 山下達郎 (1984)

山下達郎は『FOR YOU』が素晴らしいですが、こちらのアルバムもトップレベルに完成度が高いです。サントラで、全編英語詞。A面はオリジナル、B面はビーチ・ボーイズのカバー曲で構成されています。まさに、夏に聴きたいアルバム。涼しいサウンドが魅力です。一曲目の「THE THEME FROM BIG WAVE」はシティポップ屈指の名曲。
③『Bi・Ki・Ni』 / 杏里 (1983)

角松敏生がプロデュースを務めた、通称”角松3部作”における一作目。一般的には、二作目の『Timely!!』が高評価です。A面は角松敏生によるディスコ的なナンバーで構成されるディスコサイド、B面は小林武史や杏里自身の作曲による楽曲により構成されるシーサイド、というつくり。全体的に、超夏です。「Good Bye Boogie Dance」はシティポップに象徴的なナンバー。名盤です。
④『JOLLY JIVE』 / 高中正義 (1979)

私が個人的に高中正義で最も好きなアルバムが、『Jolly Jive』 です。こんなに涼しいアルバムはありません。高中正義はフュージョンギタリストですが、コンセプトやサウンドなどのその特徴から、しばしばシティポップの範疇でも語られます。そもそも代表曲「Blue Lagoon」の収録の時点で悪いわけがないアルバム。
⑤『Pineapple』 / 松田聖子 (1982)

ユーミン(呉田軽穂)プロデュース期の松田聖子による、最高の夏アルバム。「渚のバルコニー」や「赤いスイートピー」など、代表曲も収録されています。ユーミン以外にも、財津和夫や来生たかお、原田真二など、相も変わらず顔ブレは凄いです。
⑥『OCEAN SIDE』 / 菊池桃子 (1984)

3枚目の『ADVENTURE』も最高ですが、兄弟のような立ち位置のコチラ、ファーストアルバムの『OCEAN SIDE』。プロデュースは林哲司です。「Ocean Side」や「Blind Curve」、「青春のいじわる」など、誰もが想像するザ・シティポップサウンドを堪能できます。良い曲ばかり。
⑦『サマー ブリーズ』 / 中山美穂 (1986)

人気女優ミポリンによる80年代の名作。オリジナルの「You’re My Only Shinin’ Star」が収録されています(大好き)。角松敏生、財津和夫、来生たかお、井上大輔と、作曲陣はかなりの名匠が顔を揃えます。夏に聴きたいかと言われればそこまでな気もしますが、夏曲多めなので取り上げてみました。
⑧『ON THE CITY SHORE』 / 角松敏生 (1983)

シンガーソングライターとしての角松敏生も本当に良いです。初期のリゾート的なコンセプトの三部作において、その最後の『ON THE CITY SHORE』は、集大成的な最高の完成度を誇ります。最高のシティポップを楽しみたい方には本当におすすめできる作品。「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」などスマッシュヒットナンバーも含みます。
⑨『パイナップルの彼方へ』 / かまやつひろし (1979)

その名の通り、トロピカルなコンセプトのAOR作品。フォークやロック系のシティポップですね。「Summer Love Again」をはじめとして、「Do You Wanna Ride」や「No No Boy」など長閑で夜に聴きたいナンバーに溢れています。
⑩『稲村ジェーン』 / サザンオールスターズ(稲村オーケストラ) (1990)

桑田佳祐がメガホンをとった映画『稲村ジェーン』のサウンドトラックであり、夏を代表する名盤。スペイン語曲などラテン系にも挑戦し、桑田佳祐の才能が爆発した至高の一枚です。「真夏の果実」や「希望の轍」など、彼らの代表曲も含みます。稲村オーケストラ名義であるように、サザンのメンバーで全編的に参加しているのは桑田佳祐のみで、希望の轍は桑田佳祐と小林武史、他二人(サザンのメンバーはなし)です。
本日もご愛読ありがとうございました!それではまた(╹◡╹)


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