HIROSEのミュージックバーへようこそ。こちらのブログでは、音楽を中心としたさまざまな情報を気まぐれに発信しています。
本シリーズは、ランダムで選んだお気に入りのR&B名盤を10枚羅列的に、簡易的に紹介するというものです。R&BとHIPHOPだけでなく、ソウルやファンク、ディスコなど、主に70年代以降のアフリカンアメリカンポップス全般について載せていきます。
一応毎回、R&B、ファンク、HIPHOP、NJS、レアグルーヴ、最近リリースされたもの、と広く選出しているつもりです。その中で気まぐれにテキトーに選んで紹介しています、笑
前回はこちら↓

- ① 『Don’t Be Cruel』 / ボビー・ブラウン (1988)
- ② 『Slingshot』 / マイケル・ヘンダーソン (1988)
- ③ 『Resurrection』 / コモン (1994)
- ④ 『HABIBTI』 / ドレイク (2026)
- ⑤ 『Forever by Your Side』 / MANHATTANS (1983)
- ⑥ 『Voyager』 / Moonchild (2017)
- ⑦ 『Private Room』 / アヴァーント (2003)
- ⑧ 『Mothership Connection』 / パーラメント (1975)
- ⑨ 『Sparkle』 / スパークル (1998)
- ⑩ 『What’s the 411?』 / メアリー・J.ブライジ (1992)
① 『Don’t Be Cruel』 / ボビー・ブラウン (1988)

80年代ブラックミュージックシーン屈指の大名盤(だと思います)。ニュー・ジャック・スウィング(NJS)の代表作で、「Every Little Step」や「My Prerogative」などが有名です。とにかく80年代後期のR&BやNJSを知りたければ真っ先に聴くべきアルバムだと思います。それほど象徴的な音をしている。
② 『Slingshot』 / マイケル・ヘンダーソン (1988)

マイルス・デイヴィスとも共演経験のある凄腕のジャズベーシストとして知られる、マイケル・ヘンダーソンのソウルフルなアルバム。私があまりにも好きなアルバムです。サウンドも声も、そのすべてが泣かせにきてる。「Can’t We Fall In Love Again」や「Make It Easy On Youself」など、最高です。
③ 『Resurrection』 / コモン (1994)

イーストコーストのジャズヒップホップをレペゼンする、歴史的マスターピース。温かみのある耳に馴染みやすいサウンドにより、HIPHOPの入門盤としても挙げられると思います。表題曲の「Resurrection」はかなり象徴的。ネオソウル的なサウンドが好きな人には刺さるのではないでしょうか。
④ 『HABIBTI』 / ドレイク (2026)

今年の5月にリリースされたばかりのもので、3作同時リリースのうちの一枚。中でも最もR&B色の強い、チルなサウンドとエモーショナルで内省的なリリックが魅力の本アルバムが、私は一番気に入りました。「Classic」や「Gen 5」など、名曲揃いです。
⑤ 『Forever by Your Side』 / MANHATTANS (1983)

ジャケ写やグループ名の示す通り、真夜中の都会を歩きながら聴きたすぎる一枚。本当に良いアルバムです。リードナンバーの「Crazy」は、 80’sシティポップの直接の影響元とも感じ取れる、アーバンでチルな風情が最高ですよね。マイフェイバリット。
⑥ 『Voyager』 / Moonchild (2017)

ここ10年前後におけるネオソウルブームを象徴する、現代世界トップクラスの名盤。2000年以降の、ディアンジェロが提示したブラックミュージックの新たな語法を、現行ポップスとして昇華し、複合的に、かつ整合的に仕上げました。あまりにもレベルの高いアルバムですので、未聴の方はぜひ。
⑦ 『Private Room』 / アヴァーント (2003)

90~00年代R&Bの色を持ち合わせつつ、多様に攻めたアルバム。このアルバムは各々のリズムがとても面白いです。代表曲「Read Your Mind」は、個人的に衝撃的なチューン。一見よくあるポップスに見えて、かなり高次元のアルバムです。
⑧ 『Mothership Connection』 / パーラメント (1975)

70年代ファンクシーンを代表する、Pファンクの大胆なコンセプトアルバム。ストーリーの中にある、究極のグルーヴが異常です。プーツィ・コリンズによるブリブリベースは健在に、各々の繰り出す自由な演奏が目まぐるしくイカしてます。ファンクを聴くなら必ず押さえておきたい一枚。
⑨ 『Sparkle』 / スパークル (1998)

R.ケリーのプロデュースで知られる、スパークルのファーストアルバム。同じくR.ケリーがプロデュースを務めたアリーヤが好きな人は、間違いなく好きなんじゃないでしょうかね。夜に聴きたい、スウィートなサウンドとボイスに耳も溶け落ちる勢いです。
⑩ 『What’s the 411?』 / メアリー・J.ブライジ (1992)

ヒップホップ・ソウル・クイーンとして知られる、メアリー・J.ブライジのファーストアルバム。私が、R&Bで一番好きなアルバムです。「Real Love」「You Remind Me」「Love No Limit」「My Love」と、嫌いな人なんて存在しないだろうというくらいに、当時のR&Bが持つ全部の魅力を凝縮した、奇跡の名盤だと思っています。影響や革新性もデカいはず。
本日もご愛読ありがとうございました!それではまた(╹◡╹)


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