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さて!本日は!
昔おこなった一大企画、”シティポップ名盤ランキング50”の待望の続編をやっていこうと思います!
私の記事の中でも、最も閲覧数をいただいているシティポップ名盤ランキングですが、番外編的にその続きを自由に作ってみようと思いました。
というのも、その時の記事では、定番と言われているものを上に固めアーティストの被りをなるべく無くし、という、ある程度初学者の方に参考になりやすい書き方を心がけたもので、正直かなり溢れがありました。山下達郎や角松敏生など、本当は何枚もランクインすべきアーティストも、50という制約の中では削らざるを得なかったんですよね。本質とは外れていて少し悔しかった。
なので、今回はかなり自由に組んでみました。この51~80位のリストで、本当の意味でシティポップを網羅できるのではないかと思います。ぜひ、良いシティポップを求めている方は、digにこちらの記事、ご活用くださいませ。
◎ 50~26位/25~1位はこちらです!
それでは、どうぞ。
80位 : 泰安洋行 / 細野晴臣 (1976)

“トロピカル3部作”における2作目。異国情緒溢れる自由な作風が魅力で、とても面白いです。本作でより追究を極めたエキゾチカは、次作『はらいそ』を経てYMOへと突入します。
79位 : Kissing Fish / 佐藤奈々子 (1979)

こちらも、昔レコード屋でジャケに一目惚れしてから好きなんです。シティポップってこういう動機多いよね。ちなみに作曲陣は佐野元春や加藤和彦、鈴木慶一や矢野顕子、南佳孝までいます。むちゃくちゃエグい。
78位 : SEA BREEZE / 角松敏生 (1981)

角松敏生のファースト。まだ洗練され切ってない感じが、逆に新鮮で凄く落ち着くんですよね。いいアルバムです。
77位 : あゝ、我が良き友よ / かまやつひろし (1975)

大滝詠一、細野晴臣、吉田拓郎、加藤和彦、井上陽水、松本隆と、超豪華布陣により構成されたフォークロックアルバム。名曲「我が良き友よ」「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」など。シティポップ抜きにしても、邦楽屈指の名盤の一つです。
76位 : Pacific / ブレッド&バター (1981)

夕暮れに聴きたいアルバム。ブレッド&バターの中では、個人的にはこれが一番好きです。
75位 : MOONGLOW / 山下達郎 (1979)

山下達郎の中でも最も落ち着いたアルバム。クワイエット・ストームやディスコなど、同時代のブラックミュージックに影響を受けた作風が魅力です。
74位 : SUMMER FAREWELLS / 杏里 (1987)

これもジャケが大好きな作品。後期のシティポップを象徴するような、ファンキーで残響強めなサウンドが全開です。角松敏生プロデュース後の作品の中では一番好きですね。
73位 : PROPHETIC DREAM-予言者の夢 / 井上鑑 (1982)

日本を代表するセッションキーボーディストであり大滝詠一が厚い信頼を寄せていた、井上鑑のソロアルバム。意外と面白いアレンジが多いんですよね。名曲「バルトークの影」など。
72位 : LIGHT’N UP / 吉田美奈子 (1981)

どれも割と長尺ですが、その分素晴らしい演奏やボーカルが堪能できます。「LIGHT’N UP」や「頬に夜の灯」など、最高のシティポップナンバーが収録。
71位 : Be Yourself / カルロス・トシキ&オメガトライブ (1989)

ギリ平成ですが、これは良作なので紹介。シティポップ後期特有のキラキラ感を全開に放っています。「アクアマリンのままでいて」や「1000 Love Songs」など名曲多数。
70位 : キャラメル・ママ / ティン・パン・アレー (1975)

レコーディング集団的な性格の強いティン・パン・アレーですが、オリジナルアルバムもとても良いです。彼らのサウンドって本当に落ち着く。
69位 : SPACY / 山下達郎 (1977)

「LOVE SPACE」や「SOLID SLIDER」など、後年にも未だ根強い人気を誇るナンバーが収録。貴重な、細野晴臣との共演が見られるアルバムでもあります。
68位 : パイナップルの彼方へ / かまやつひろし (1979)

トロピカルでリゾート的なコンセプトのAOR。「Summer Love Again」など、離島で夕暮れの浜辺に寝そべり聴きたいものです。
67位 : LAGOON / 鈴木茂 (1976)

『BAND WAGON』に迫る勢いで地味に人気があるのがこちらのセカンド。先ほどの『パイナップルの彼方へ』とイメージは近く、晩夏にリゾートで聴きたい、フォークロック系のAORが魅力です。
66位 : 黄昏 / 大橋純子 (1982)

どの曲をとっても最高純度のシティポップを堪能できます。凄く良いアルバムだと思う。「I LOVE YOU SO」や「香水-PERFUME-」などオススメです。
65位 : LOVE SONGS / 竹内まりや (1980)

「September」や「不思議なピーチパイ」など、アイドル時代の竹内まりやのヒット曲が収録された名アルバム。アルバムとしてのバランスもよく、スルッと聴いてしまえます。
64位 : Free Drink / JADOES (1987)

エレクトロファンク的なシティポップで、角松敏生プロデュースの名盤。あまりにも洗練されていてクオリティが高いです。
63位 : NO SIDE / 松任谷由実 (1984)

名曲「ノーサイド」を含むユーミンのシティポップアルバム。「DOWNTOWN BOY」もイイし、「木枯らしのダイアリー」もイイんですが、「BLIZZARD」がエグい。松任谷正隆をはじめ、全編曲陣の皆様に頭が上がりません。
62位 : GO AHEAD! / 山下達郎 (1978)

山下達郎の、70年代集大成アルバム。「BOMBER」や「LET’S DANCE BABY」、「潮騒」、「PAPER DOLL」と、ベスト盤みたいな勢いで名曲の数々を堪能できます。
61位 : ANOTHER SUMMER / 杉山清貴&オメガトライブ (1985)

名曲「ふたりの夏物語」など。目覚めの良い朝に、海を眺めて聴きたい曲が多い。「DEAR BREEZE」なんて最高ですよ。
60位 : Bi・Ki・Ni / 杏里 (1983)

シンプルにめちゃくちゃ名盤です。角松敏生プロデュースの、極上の和製ディスコが楽しめます。「Good Bye Boogie Dance」をはじめ、全部が夏に聴きたい最高のシティポップ。A面はディスコサイド、B面はシーサイド。
59位 : サマータイム・ラブ・ソング / THE MILKY WAY (1979)

松下誠と信田かずおのユニットが織りなす、極上の和製AOR。「夏の日の恋」など。
58位 : 昨晩お会いしましょう / 松任谷由実 (1981)

ユーミンのシティポップ期を代表する一枚。「守ってあげたい」など有名曲の収録もありますが、「タワー・サイド・メモリー」や「ビュッフェにて」など、松任谷正隆お得意のシティポップ的アレンジの光る楽曲が、私は好きです。
57位 : Slit / 安部恭弘 (1984)

めちゃめちゃ名盤。どの曲も非常にレベルが高くて、聴きやすい最高のポップソングです。シティポップのある意味入門盤としてもいいんじゃないかと思う。「アイリーン(Irene)」なんてとんでもない名曲。
56位 : オプティカル・サンライズ / スペクトラム (1980)

スペクトラムやSHŌGUNなどはあまりシティポップにカウントしたくない派なのですが、このアルバムは例外的に紹介。近年ショート動画にて大注目を浴びた「F・L・Y」や、日本人ならば聴いたことない人はいないであろう「サンライズ」など、絶頂期のスペクトラムの全てが詰め込まれた最高のアルバムです。
55位 : VISITORS / 佐野元春 (1984)

日本におけるHIPHOPの先駆者に、たまに彼の名前が挙がるのを目にしますが、それはこのアルバムが論拠となっています。大胆にブラックミュージックを取り入れた衝撃作で、邦楽史における重要作。表題曲の「VISITORS」や「COMPLICATION SHAKEDOWN」など、名曲多数です。
54位 : COOOL / 杏里 (1984)

シティポップが好きなら、まずこのアルバムが嫌いな人はいないでしょう。それほど、ポップスとしてのクオリティが本当に高く、キャッチーで楽しくて聴きやすい。「BRING ME TO THE DANCENIGHT」や「SURPRISE OF SUMMER」など、角松敏生お得意のディスコナンバーがたくさん聴けます。
53位 : Miss M / 竹内まりや (1980)

デイヴィッド・フォスターやジェイ・グレイドン、スティーブ・ルカサーなど、世界最高のAORミュージシャンたちが集結した、あり得ないアルバム。山下達郎提供の「Morning Glory」や「Every Night」なども含め、名曲しかないです。
52位 : GOLD DIGGER〜with true love〜 / 角松敏生 (1985)

角松敏生の全盛期を表す真の名盤。「AFTER 5 CLASH」より、私はこっちのほうが好きなんですよね。「TOKYO TOWER」や「NO END SUMMER」などマジの名曲が本当に多くて、天才にしか成し得ないタイプのアルバムだと常々思う。未聴なら死んでも買って聴くべきでしょう。
51位 : BIG WAVE / 山下達郎 (1984)

まず、このアルバムが50位内から漏れてること自体が間違いですが。一応サントラで、A面はオリジナル、B面はビーチ・ボーイズのカバー曲集、全編英語詞のアルバムです。一曲目の「THE THEME FROM BIG WAVE」はシティポップの中でもトップクラスの名曲。他の曲もどれも本当にいいです。愛聴盤ですね。
以上です!改めて、前後編の記事置いておきますねm(__)m
本日もご愛読ありがとうございました!それではまた(╹◡╹)




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