気まぐれ名盤紹介【4】 『スリーアウトチェンジ』 / スーパーカー

アルバムレビュー

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本日は、私の人生ベストの一枚とも言えるほどの超愛聴盤、スーパーカーの『スリーアウトチェンジ』についてご紹介したいと思います。気まぐれ名盤シリーズ、久しぶりの更新になってすみません。

スーパーカーは、1995年に結成された、中村弘二(Va.Gt)・いしわたり淳治(Gt)・フルカワミキ(Ba.Va)、田沢公大(Dr)の4人によるオルタナティブロックバンドですシューゲイザーや、インディーズへの影響も計り知れず、邦楽ロックの歴史的バンドの一つとも言えます。2005年に解散してしまったのが本当に惜しい。『スリーアウトチェンジ』は、そんな彼らのファーストアルバムであり最高傑作でもある作品です。それでは本編へどうぞ

【収録曲】

  1. (Am l) confusing you?
  2. cream soda
  3. smart
  4. DRIVE
  5. Greenage
  6. u
  7. Automatic wing
  8. Lucky
  9. 333
  10. ТОР 10
  11. My Way
  12. Sea Girl
  13. Happy talking
  14. Trash&Lemmon
  15. PLANET
  16. Yes
  17. I need the sun
  18. Hello
  19. TRIP SKY

ちなみに、作詞は全曲いしわたり淳治、作曲は全曲ナカコーが務めています。1時間20分にわたる大ボリュームアルバムです。

【個人的なフェイバリットナンバー】

天才的な代表曲である「cream soda」、やフルカワミキボーカルによるギターソング「DRIVE」、ツインボーカルによるエバーグリーンなロックナンバー「Lucky」の3曲が、なんだかんだ最も繰り返して聴いている部分なような気がします。

加えて、「u」や「333」、「Happy Talking」や「PLANET」などの楽曲も私のお気に入りです。でもやっぱり1番好きなのはLuckyかなあ。マジで名曲だと思いマス。

【本作の名盤ポイント】

スーパーカーは、バンドドリームの象徴的なバンドです。そして、そんな彼らのファーストアルバムは、10代特有の若さや青さを全力で閉じ込め、エバーグリーンなロックサウンドと儚げで叙情的な歌詞が最高にリスナーの心を感情的にさせてくれますまさに”青春”の音です

また、名曲「u」でオアシスのリフやギターソロを露骨に組み込んでいるように、彼らが影響を受けたさまざまな楽曲やアーティストの影を感じることができます

「Lucky」など、デュエットソングも瑞々しくカッコいいです。フルカワミキがボーカルを務める「DRIVE」や「333」などの楽曲も、本作では魅力の一つです。ナカコーの声も最っ高ですけどね。

完全なロックアルバムは、その後打ち込みサウンドに傾倒していくことになるスーパーカーのディスコグラフィーの中で、唯一の作品となっています。

【このアルバムが好きな人の次のステップ】

このアルバムが気に入ったという人が次に聴くべきアルバムは、Lampの「恋人へ」でしょうか。

スリーアウトチェンジと同じく、私の人生レベルの愛聴盤の一つです。本作は、海外の邦楽オタクの間で一時期話題になりました(なんならスーパーカーもそろそろリバイバルを起こしてもいい頃なのでは)。
同様に青春をパッケージングしたアルバムで、よりクリーンなポップスが特徴です。ツインボーカルのナンバーもあり、オルタナティブなアルバムという点でも共通していると思います。

以上、気まぐれ名盤シリーズの4でした。
本日もご愛読ありがとうございました!それではまた~(╹◡╹)

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