【 02 】 R&B/HIPHOP (Soul,Funk) 名盤10枚紹介シリーズ

R&B/HIPHOP

HIROSEのミュージックバーへようこそ。こちらのブログでは、音楽を中心としたさまざまな情報を気まぐれに発信しています。

本シリーズは、ランダムで選んだお気に入りのR&B名盤を10枚羅列的に、簡易的に紹介するというものです。R&BとHIPHOPだけでなく、ソウルやファンク、ディスコなど、主に70年代以降のアフリカンアメリカンポップス全般について載せていきます。

※ 第1弾ではHIPHOPは含めないと明記しましたが、やっぱり入れることにしました!

① 『Feels Good To Feel Good』 / ギャリー・グレン (1987)

奇跡の名盤です。限りなくメロウなクワイエット・ストームで、泣きのシンセを多用した激チルなアルバムです。表題曲の「Feels Good To Feel Good」は特に至極のロマンティックナンバー。ちなみに彼はアニタ・ベイカーの「Caught Up in the Rapture」を作った名作曲家です。未聴の方は今すぐにでも聴くべき。

② 『Get On Up and Dance』 / Quad City DJ’s (1996)

Ghost Town DJsの「My Boo (Hitman’s Club Mix)」等で知られるHIPHOPのサブジャンル、マイアミベースの数少ないアルバムの一つ。ハイテンポ×重低音が特徴で、最高にイカしてます。名曲「C’mon N’ Ride It (The Train)」など。

③ 『Regulate…G Funk Era』 / ウォーレンG (1994)

マイケル・マクドナルドの「I Keep Forgettin’ (Every Time You’re Near)」をサンプリングした表題曲の「Regulate」に代表されるように、多くのサンプリングが散りばめられたGファンクの大名盤。ドクター・ドレーのように攻撃的なイメージのあるGファンクを、メロウでポップなHIPHOPに翻訳した、聴きやすいラップ名盤だと思います。最近またハマり直しました。

④ 『Meant To Be Mint』 / ミント・コンディション (1991)

極めてファンキーでダンサブルな、ニュー・ジャック・スウィング(NJS)の名盤です。後期80年代を象徴するような軽快なビート感やシンセサウンドが特徴。しかしながら、なんと言っても至極のメロウナンバー「Breakin’ My Heart (Pretty Brown Eyes)」の収録が欠かせないです。ムーディーで都会的なメロディーやサウンド、ボーカルが本当にたまりません。

⑤ 『Candi Staton』 / キャンディ・ステイトン (1980)

彼女の中でなぜこのアルバムを選出したのかと言うと、1曲目の「Looking for Love」が竹内まりやの「プラスティック・ラブ」の参照元なのではないかと言われているためです。と言ったように、リズム隊に魅せられるアルバム。70年代ソウル的な空気が美味しいです。

⑥ 『Tower of Power』 / タワー・オブ・パワー (1973)

ファンクから一枚。鈴木茂『BAND WAGON』にも参加していたドラマーのデヴィッド・ガリバルディを含む、最高のファンク集団タワーオブパワーによる3枚目のオリジナルアルバム。リードナンバーの「What Is Hip?」をはじめ硬派すぎないファンクなので、ファンクに苦手意識のある人でも取っ付きやすい作品だと思います。

⑦ 『Between the Sheets』 / アイズレー・ブラザーズ (1973)

最高の名曲「シルクの似合う夜」は、ノトーリアス・B.I.G.にもサンプリングされました。多様なジャンルの中に独自性を置いているアルバムだと思います。ボンボンしたベースとソフトな鍵盤の音が特徴的。どんな夜にも似合うでしょう。

⑧ 『Impulses』 / Example (1997)

西海岸のアングララップシーンを代表する、HIPHOPの隠れ名盤です。ダウナーでジャジーな雰囲気がたまらなく良いです。Gファンク全盛ながらも、打ち込み的じゃなく密度の低いサウンドが魅力。「Slow Motion」のカッコよさに掴まれます。バンドでカバーしてみても凄く良さそうですね。意外と愛聴盤です。

⑨ 『Over It』 / サマー・ウォーカー (2019)

近年からも一枚。ここ数年のR&Bのサウンドを思い出そうとすると、このアルバムを彷彿とさせるんですよね。ボーカル力に信頼があるからこその派手すぎないオケが、ビートやサウンドの良さを際立たせています。一時期フェイバリットでした。ドレイクやアッシャーなど、豪華なフューチャリングも見もの。「Body」はマジの名曲だと思います。

⑩ 『Risqué』 / シック (1979)

ブラックミュージックギタリストの神様とも言えようナイル・ロジャース擁するシックのオリジナルアルバム。カッティングギター名盤すぎる。とは言え、バーナード・エドワーズのベースもリード級に印象的で、ナイルロジャースとの絡みが最高なグルーヴを生み出しています。「Good Times」なんかはいまだに人気がありますよね。

本日もご愛読ありがとうございました!それではまた(╹◡╹)

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