【 01 】 R&B (Soul,Funk) 名盤10枚紹介シリーズ

R&B/HIPHOP

HIROSEのミュージックバーへようこそ。こちらのブログでは、音楽を中心としたさまざまな情報を気まぐれに発信しています。

前回同様、新シリーズをまた始めていきたいと思います。邦楽やロックの記事を中心にこれまで書いてきた私ですが、R&Bをはじめとしたブラックミュージックについては、切り口が分からず記事にあんまりできないままここまで来てしまいました。
そろそろR&Bファンクなどのブラックミュージックの魅力についても紹介していきたい!ということで、R&B名盤10枚連続紹介シリーズというものを始めます。不定期更新ですが宜しくお願いします。

ランダムで選んだ、お気に入りのR&B名盤を10枚羅列的に、簡易的に紹介するシリーズとなっています。R&Bだけでなく、ソウルファンクディスコなど、主に70年代以降のアフリカンアメリカンポップス全般について載せていくつもりです。HIPHOPは巨大なので省きます(でもHIPHOPについても今後は書いていきたいですね)。
それではどうぞ~~

① 『Blue Magic』 / ブルー・マジック (1976)

70年代のR&B/ソウルで、トップレベルの名盤だと思います。ストリングスや鉄琴を多用した劇伴的な壮大なサウンドは、彼らの放つ美声と美メロとの相性が非常に良く、かつミニマムなアルバムなので気持ちの良いままあっという間に聴けてしまいます。ジャケも好き。

② 『BELOVED』 / ギヴィオン (2025)

個人的に、2025年で1番良いアルバムだと思いました。久々に最近のR&Bでビビッと来てしまいましたね。懐かしい感じがします。地味に、グラミー賞の”R&Bアルバム賞”を毎年楽しみにしているんですが、今年はこのアルバムの受賞を祈っています。楽器にフューチャーされたアレンジと、あたたかく心地の良いサウンドが特徴。

③ 『Myron & the Works』 / Myron (2008)

まさに”ホンモノ”、プロ中のプロ集団により生まれた奇跡の名盤です。ロバート・グラスパーをはじめとした豪華なメンバーがレコーディングに参加し、世界一のグルーヴを引き起こしています。知名度はそこそこですが、2000年以降のR&Bアルバムの中ではトップレベルで良い作品に仕上がっていると思います。

④ 『Black Messiah』 / D’Angelo and The Vanguard (2014)

歴史的名盤である『Voodoo』の衝撃的なリリースから14年の時を経て発表された、鬼才ディアンジェロの復帰作。極限までモタついた特有のグルーヴがクセになる、かなり前衛的な作品です。酒くらい酔います。個人的にはめちゃくちゃ好き。

⑤ 『Free to Be Me』 / JOHNNY BRISTOL (1981)

モータウンのプロデューサーとして60年代から活躍し続けたジョニー・ブリストルによる、80年代の名作。76年の『Bristol’s Creme』が有名だと思いますが、私は80年代のより洗練されたこちらのアルバムのほうが好みです。とにかく音が綺麗で、聴き心地が最高です。

⑥ 『Heart Break』 / ニュー・エディション (1988)

後期80年代を象徴するサウンドが特徴の、ニュー・ジャック・スウィング名盤です。NJS以外にもR&Bの名曲が多数収録。ジャム&ルイスによるプロデュース曲「If It Isn’t Love」は、NJSを代表する名曲だと思います。

⑦ 『In Square Circle』 スティーヴィー・ワンダー (1985)

80年代も健在の、スティーヴィーの名盤。「Part-Time Lover」や「Overjoyed」などの有名曲に加え、私が好きなのは「Whereabouts」。他にも、さまざまなジャンルをクロスオーバー的に詰め込んだバラエティ溢れる名曲のラインナップが魅力です。

⑧ 『Traces of My Lipstick』 / エクスケイプ (1998)

90年代R&Bにおける、私の個人的なフェイバリット盤がこちら。「My Little Secret」は、こういう曲と出会うためにR&Bを掘っているんだというほどの大名曲です。重圧なビートとアコースティックギターの絡む、感傷的なサウンドに、ソウルフルなボーカルが乗りゆく最高に泣ける名盤です。

⑨ 『Sincere』 / カリード (2024)

近年を代表するR&Bシンガーとしてその地位を確固たるものとした、カリードによるボリューミーなアルバム。ここ数年の洋楽のエッセンスを充分に含み、自身のオリジナリティとともに昇華した、洗練された作品に仕上がっています。名曲「Please Don’t Fall In Love With Me」など。

⑩ 『Suddenly』 / マーカス・ミラー (1983)

最後はファンクで締めましょう。80年代から広く活躍する、超ファンキーなジャズベーシストであるマーカスミラーによるファーストアルバムです。最高にイカしてます。ここまでベースが主役のポップスアルバムも珍しいのではないでしょうか。ベーシストにはたまらない一枚。一曲選ぶならやっぱりオープニングの「Lovin’ You」かなあ。

本日もご愛読ありがとうございました!それではまた(╹◡╹)

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